ネバーランドにて

こんばんは



今日は久しぶりに映画観ました。

ネバーランド


ピーターパンとティンカーベルで有名なあの作品が生まれた瞬間を実話をもとに映画化した作品。



感想から先に言うと最高の一言だったのですが


そもそもピーターパンという作品がどんな感じに生まれたのかとか全く知らなかったのでネットの書評で史実とか書かれてることにびっくりした。


ディズニーのイメージしかなかったから(なんならディズニーの作品って勝手にディズニーが原作かと思ってる。よく考えりゃそんなわけないのに)まず戯曲だったことにも驚きだし、そんな古くから名作とされていたものなのかと。銅像まであるとは。無知って怖いね。


ピーターパンという物語。そもそも魅力的ですよね。


「大人になりたがらない子供」と原作にはサブタイトル的なものが添えられてる様。


大人になりたがらない、か…。


何を隠そう僕も大人になんかなりたくない。

映画の中では「大の大人が何をやってるのか…」とそもそも大人という夢のない存在。現実を知ってしまった人達もラスト、完成されたピーターパンの芝居を見て子供の感覚に戻る。

よって背景としては大人というものをつまらない代わりにかなり立派な存在に描いている。(仕事をしたり、家庭を持つにあたって当たり前のことだ)


ですがよ

現代の人達ってそんなに大人になれてない人多いんじゃないかな?

「大人になりたがらない」人だらけなんじゃないか?


大人というものの概念が確立してたとき。現実がちゃんと厳しかった時代。

そういう時代だからこそピーターパンという物語は必要であったし、受け入れられたのかもしれない。と思ったり。


もちろん今でもずっと最高の物語として語り継がれているが…

今の若者が「だってピーターパンになりたいし」的な発想を持ったら結構やばいと思う笑


うーん。やはり人間、手に入らないと思ってるものほど魅力的に感じるのではないだろうか。



映画の感想じゃなくなってるな…。

誰の心の中にもある。(もしくはかつてあった)空想力、想像力。

馬鹿馬鹿しいと思うような大冒険を心から信じていた子供時代。世界は魅力的だったでしょう。

そんな夢の時間を、ネバーランドで過ごした時間をもう二度と大人になったら僕らは味わえないかもしれない。

でもあの頃確かに見ていたネバーランドの記憶を思い出すことはできる。子供たちに伝えて見せてあげることもできる。


いつまでも子供らしさは無くしたくありませんね。



それでは

物語を生み出すことの素晴らしさ。

芸術家への憧れを抱いて。


今夜はネバーランドにいけたらいいな